10月25日、「コンクリートの研究と実践」をテーマとした「2020年福建省コンクリートと添加剤応用技術交流会」が福建泉州で開催された。この会議は福建省コンクリート工程技術研究センター、アモイ市珪酸塩学会、泉州市コンクリートとセメント制品協会が主催し、科之傑新材料集団福建有限公司が主催した。


会議には厦門市珪酸塩学会の桂苗苗理事長、科之傑新材料集団有限公司の麻秀星総経理、コンクリートと添加剤業界の著名な専門家を招待したほか、応用部門の技術専門家や企業の代表も集まった。省内から350人余りの専門家が参加した。

今回の会議では、生コンの品質と性能の分析、生コンの資源の総合利用、ミキサーの効率的な管理および現場の施工経験など生コン業界のホットな問題をめぐって深い交流が展開された。

清華大学の閻培渝教授は「膨張剤の性能と補償収縮コンクリートの施工品質の制御」と題した報告を行った。仏山市至道の科学技術の実業有限会社の社長の張大康は『攪拌站高効率管理の経験を分かち合うことができます』と題して貴重な経験を持ってきて分かち合います;科之傑新材料集団福建有限公司の邱岳涛副主任は仕事の経験に基づいて、『恒豊貴陽センターC60超高層ポンプ送コンクリート施工分享』と題する報告をしました;上海建工建材科技集団股份有限公司の朱敏涛副総工は「都市の安全な運営に基づく廃コンクリート資源の総合利用の一体化解決案」という話題について紹介した。科之傑新材料集団有限会社尹鍵麗は『机構砂残留凝集剤のコンクリート性能に対する影響』主題報告をもたらす;アモイ建研家科学技術有限公司電商部責任者の張鎏は「オンラインから仕入れて、商混企業のためにオープンソースと節流に効果を上げる」の内容を分かち合いました。厦門華信生コンクリート工程開発有限公司の辛清副総経理は「生コン会社の生産品質管理と施工現場管理の経験交流」と題する特集を行いました。

会議期間中、第3回福建省コンクリート職業技能コンテストの授賞式も行われた。竜海市旭誠建材有限公司が1等賞を受賞した。中建商品コンクリート(福建)有限公司、竜岩天潤竜城新型建材有限公司、武夷山市鴻輝コンクリート有限公司などが2等賞を受賞した。厦門百城建材有限公司、永安市友力生コン有限公司、常緑樹建材(福建)開発有限公司、永安市永福生コン工程有限公司などが3等賞を受賞した。

今回の会議は福建省に位置する業界、学会及び企業単位が共同で業界単位のために設置した技術協力、優位性の相互補完、成果共有の交流プラットフォームです。会議に出席した代表は一致して会議の内容が豊富で交流効果が高く,会議が円満に成功したことを反映した。